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糖尿病療養指導士認定試験に合格しました

こんにちは。にしな内科の管理栄養士です。
過日、第23回日本糖尿病療養指導士認定試験を受験し、無事合格することができました。
ご指導いただいた糖尿病専門医である院長をはじめ、
自験症例の記録の作成の際には前職の臨床栄養科の皆様にもお世話になり、
この場をお借りして御礼申し上げます。

CDEJ(日本糖尿病療養指導士)とは、
「看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられる資格です。
CDEJに認定されることは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。
米国、カナダ、オーストラリアなどでは1970年代の初頭より、糖尿病療養指導従事者の専門性と認定について検討され、1986年には資格としてCDE(Certified Diabetes Educator)制度が発足し、実績を積んでいます。」

・・・とCDEJ認定機構のホームページに書いてありました。

医療は日進月歩のため5年ごとの更新が必要です。
当院では看護師1名もCDEJの資格を持っています。

私は普段、栄養指導の時間以外は診察室で診療補助業務に従事しています。
診察室で日々院長と患者さんとのお話を拝聴しているおかげで、
試験勉強の際には薬物療法や運動療法についても、より理解しやすかったと感じました。
各職種が専門知識を活かしながら糖尿病の患者さんに関わっていることも改めて学び、有意義な試験になったと思います。

また、このような業務形態で、院長やスタッフとコミュニケーションがとりやすく
栄養指導では院長の方針や患者さんへの思いをしっかり酌んだ
院内で統一されたアドバイスができているのでは、と感じています。

学んだ知識を活かしながら、糖尿病患者さんの療養生活において
より実践しやすく、ためになる
患者さんひとりひとりの生活にあったアドバイスができるように
今後も精進したいと思います。

 

管理栄養士は常駐していますので、糖尿病の方、糖尿病以外の方も栄養相談を受けてみたい方はご相談ください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

院長がたくさんポーズをとってくださいました。先生小顔~!

 

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