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Polyp

日帰りポリープ切除

大腸ポリープとは

大腸ポリープとは、大腸の内側にある粘膜がイボのように突出した状態です。その多くが良性であり、治療の必要はありません。ただし、大腸がんに進行するリスクを持つ大腸ポリープも存在します。
大腸ポリープに自覚症状は見られないため、早期発見のためには、定期的な大腸検査が必要です。発生リスクが高まる40歳以降は、定期的に大腸検査を受け、大腸の状態を確認することをおすすめします。

CHECK
POINT

大腸ポリープを放置すると
がんになる可能性が!

大腸ポリープのがん化にかかる期間は、種類や大きさによって異なります。腺腫ポリープの場合、発生から5年~10年をかけてがん化することが一般的です。
ポリープの大きさが5mm以下でも、0.3%~3.4%の確率でがんが潜んでいる可能性があります。また、10mm以上の大きなポリープの場合は、がんの発生確率が10%~30%に上がります。

ポリープができやすい方の特徴

  • 大腸がんやポリープの家族歴がある方
  • 高脂肪食品の摂取が多い方
  • 飲酒の量が多い方
  • 高血圧・糖尿病・脂質異常症の方
  • タバコを吸う方
  • 50歳以上の方

これらに当てはまる方はポリープができてしまう可能性が高くなるため、定期的に大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることをおすすめします。

日帰りポリープ切除が
当院で可能

通常、当院の大腸ポリープ切除は、日帰りで行います。
切除方法は主に以下の2つです。

  • コールドスネア
    ポリクトミー

    スネアでポリープを切除する方法です。一時的に出血する可能性がありますが、止血処理を行えます。高周波電流を使わないため、炎症や穿孔のリスクが少なくなることがメリットです。

  • 内視鏡的粘膜切除術(EMR)

    ポリープの下部に生理食塩水を注入し、意図的に隆起させてから高周波電流で切除する方法です。通電による熱を生理食塩水が緩和するため、炎症や穿孔のリスクを抑えられます。

日帰りポリープ切除の
費用・注意事項

※掲載の費用は令和7年度における概算金額になります。検査方法によって多少金額が変動します。
※診察代、採血代、麻酔代などは別料金になります。

1割負担 3割負担
大腸内視鏡(観察のみ) 2,000円 6,000円
組織生検 +1,000~3,000円 +4,000~10,000円
ポリープ切除手術 +5,000~10,000円 +15,000~30,000円

ポリープ切除後の注意事項

大腸ポリープの切除に伴うリスクとして最も大きいのは、術後の出血です。切除からしばらくの間は出血のリスクがあるため、日常生活における活動に一部制限を設ける必要があります。
なお、制限の日数は、切除したポリープの大きさや個数により異なるため、一概には言えません。数日で制限が解ける場合が多いものの、大きなポリープや早期がんを切除した場合は、1週間程度の制限が必要です。

食事について

  • 切除手術の当日は、消化が良いお粥やうどんなどを摂取してください。
  • 手術後2~3日の間は、刺激物や脂っこい食べ物の摂取は避けてください。
  • 術後の食事として適しているのは、白米・卵がゆ・海苔のないおにぎり・うどん・そうめん・消化に悪い具材を含まないパン・刺身・焼き魚・煮魚・豆腐・納豆などです。

飲酒について

  • 切除後1週間は出血のリスクが高まるため、アルコールの摂取はお控えください。

入浴について

  • 切除後3日間は、出血のリスクを抑えるため、長風呂やサウナをお控えください。シャワーはご利用いただけます。

運動について

  • 切除後1週間は、腹圧をかける激しい運動は避け、徒歩程度の軽い運動に抑えてください。
  • ゴルフ、テニス、ジョギングといった運動はお控えください。

出張・旅行について

  • 切除後1週間は、気圧の変化や腹部の圧迫により、出血リスクが高まります。そのため、飛行機はご利用を控え、長時間座りっぱなしになる移動もお避けください。
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