内視鏡サイトの医療コラム更新のお知らせ(11/14更新)
この度、にしな内科の内視鏡サイトにて新しい医療コラムを公開しました。
副院長・鍋嶋克敏が、10月より新たに立ち上げた「消化器内科・内視鏡部門」について、地域医療への想いと診療体制づくりへの考えを綴っています。
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→ 地域で信頼される消化器診療・内視鏡検査をめざして
ぜひご覧ください。
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2025年10月20日(月)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)は、長い年月をかけて胃の粘膜に炎症を起こし、胃がんの発生に関わることが分かっています。
今回の記事では、
・除菌治療の目的
・治療の流れ(薬の種類や期間)
・起こりやすい副作用と注意点
・除菌後も大切な定期的な胃カメラ検査
について、分かりやすく解説しています。
胃の不調が続く方、健診でピロリ菌を指摘された方は、ぜひご覧ください。
▼ 記事はこちら
→ ピロリ菌除菌で胃がんを防ぐ?除菌の意義と副作用
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2025年10月27日(月)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
今回は「便潜血陽性と言われたら 〜その意味と次にすべきこと〜」というテーマで、健康診断などで“便潜血陽性”と指摘された際に、どのような意味があるのか、そして次に取るべき行動について解説しています。
▼ 記事はこちら
→ 便潜血陽性と言われたら 〜その意味と次にすべきこと〜
「精密検査って必要?」「がんの可能性は?」といった疑問をお持ちの方は、ぜひご一読ください。
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2025年10月30日(木)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
今回は「大腸ポリープは放っておいて大丈夫?内視鏡で切除する理由」というテーマで、大腸ポリープが見つかった際に「そのままでいいの?」「切除する必要があるの?」といった疑問にお答えする内容をお届けします。
▼ 記事はこちら
→ 大腸ポリープは放っておいて大丈夫?内視鏡で切除する理由
「良性なら様子見でいいのでは?」「放置するとどうなるの?」といった不安を感じている方は、ぜひご覧ください。
専門医の視点から、内視鏡で切除する理由や治療のタイミングについてわかりやすく解説しています。
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2025年11月2日(日)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
今回は、健康診断で指摘されることも多い「脂肪肝」について、近年注目されている新しい病態概念「MAFLD(代謝異常関連脂肪性肝疾患)」の視点から、放置によるリスクや、生活でできる改善法などを詳しく解説しています。
肝機能の異常は、体からの生活改善のサインかもしれません。
気になる方は、ぜひご一読ください。
▼ 記事はこちら
→ 脂肪肝は放っておいていい?いま注目の「MAFLD」と生活でできる改善法
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2025年11月5日(水)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
今回のテーマは
「胸やけ、のどの違和感、夜の咳…それ、逆流性食道炎かもしれません」 です。
副院長・鍋嶋克敏医師が、近年ご相談が増えている「逆流性食道炎(GERD)」について、
その原因・症状・診断方法・治療法までをわかりやすく解説しています。
✓ 胸やけやのどの違和感が続く方
✓ 夜に咳が出やすい方
✓ 食後の不快感が気になる方
こうしたお悩みがある方は、ぜひご一読ください。
当院では鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラ検査も行っております。
▼記事はこちら
→ 胸やけ、のどの違和感、夜の咳…それ、逆流性食道炎かもしれません
今後も地域の皆さまの健康に役立つ情報を発信してまいります。
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2025年11月8日(土)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
健診や人間ドックで「胃にポリープがあります」と言われ、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
今回のドクターブログでは、胃ポリープの種類や良性・悪性の見分け方、治療・経過観察のポイントについて、副院長の鍋嶋克敏医師がわかりやすく解説しています。
✓ 胃ポリープとはどんなもの?
✓ 放置してよい場合と注意が必要な場合の違い
✓ ピロリ菌との関係
などを丁寧に紹介しています。
▼記事はこちら
→ 胃ポリープといわれたら要注意?良性・悪性の違いと対応について
ぜひご覧ください。
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2025年11月11日(火)副院長・鍋嶋克敏による医療コラムを更新いたしました。
健康診断や人間ドックで選択できる「胃カメラ」と「バリウム検査」。
どちらを受けたらよいか迷われたことはありませんか?
今回のドクターブログでは、
当院の副院長・鍋嶋克敏医師が、
それぞれの検査の特徴と違い、そして医師の立場から見たおすすめの検査についてわかりやすく解説しています。
「胃カメラがつらそう…」と不安な方も、
最新の細径スコープによる“苦しくない検査”について詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
▼記事はこちら
→ 胃カメラとバリウム検査の違い|健診でどちらを選ぶ?医師がすすめる理由
ぜひご覧ください。
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新たな医療コラムを公開いたしました。
今回は、検査では異常がないのに続く胃の不調について解説しています。
▼コラムタイトル
「胃もたれ・みぞおちの痛みはストレスのせい?機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群の関係」
「食後に胃が重い」「みぞおちが痛む」「原因がわからないまま不調が続いている」
そんな症状の背景には、機能性ディスペプシア(FD)や過敏性腸症候群(IBS)が隠れている場合があります。
症状の特徴、原因、治療方法に加えて、
当院で行っている鎮静剤を用いた負担の少ない内視鏡検査についても詳しくご紹介しています。
継続する胃腸の違和感は、早めの検査が安心につながります。
ぜひご覧ください。
